表と裏。

Fujifilm X-T30
XF14mm

最近悲しい話題が

またありましたね

私は
引っ越してから
テレビのない暮らしなので

だいぶ
世間から話題がズレだしておりますが

SNSで
大きなニュースや話題については
情報が届きます。

そのニュースの中
読んだか
聞いたかで

「悩みを話せる人はいたかな？
全部を話せる人は側にいたのかな？」

的な
そんなニュアンスの
コメントがあって

私
思ったのですよ

わたしにもいないけどって…

全部を話せてる人なんて
いないよ…って

私は心理を学んだことがあるので
友達に
心理カウンセラーと
なってくれる人はいます。

実際
数年前に
自身の離婚問題で
もがき苦しんだ時に

相談した仲間もいます。

けれども
私のことを全部話はしなかった

離婚や離婚にまつわる話はしても

私自身全ての話を出来る人はいないかな

これは寂しいとかではなくて

人って
人には言えないことあったり
そんなこともあるんじゃないか…ってこと。

友達がいないわけでも
心の友がいないわけでも

心の友もいる
友達もいる

が
1人抱えてしまうことも
あるんじゃないかって

私のパターンが
誰かのパターンには
当てはまらず

逆もしかり

ただね

なんでもかんでも
全てを誰にも話せず
抱えてしまうと
心は疲弊し
硬く閉ざし
暗い暗い部屋に1人っきり…

なんて
ことは
とても苦しく、辛い

ほんの少しでも
自分の想いを吐露できる
場所や人がいたらいいよね…

と私は思うのです。

批判も評価もなく

ただ
話を聞いてくれる場所。

　
そんな場所がひとつでもあれば

心は強さを取り戻せる…
って思います。
　

光が強く当たれば
その場所の反対側の影は
色濃くなる。

写真を撮れば
気づくこと。

光が強いと
眩しすぎて
こちら側から
そちら側が見えにくい

本当の実像なんて
見えにくいもの

先入観や
固定観念

気をつけて
扱いたいもの

労わりあえる
支え合える
そんな関係の中で
暮らしていきたいと
思うのです。
　

ちょっと
悲しい話題が多く
マスクの日々になってから
殺伐とした空気感

いまいちど
自問自答も含め

優しく暮らせているかを
考えたい

　
今日は
とても美しい朝です。

秋晴れの満月の今日を

丁寧に暮らしていきましょ

Poi
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