私見。

Fujifilm X-T30
Pentacon prakticar 50mm

私は体育会系だ。
ゆえ
オリンピックで涙を流す
選手の姿には胸を打たれる。

が

時はコロナの世の中ということは
やはり忘れてはいけない

政治を司る人たちは特に
体育会の考え方ばかりの
人たちの集まりでは
バランスに欠けてしまう。

東京は3000人という数字を越えてきた。

今までに見たことのない数字だ。

大阪が1000名を超えた時
大阪は吉村さんが
何度もテレビに出演して
私達に声をかけていた

東京は
大都会だから
3000名はまだまだ
許容範囲なのだろうか？

だとしたら

それまでの対策は何だったのか？

やらないよりはやったほうが
いいことが多かったであろう。

が
3000という数字を叩き出しても

オリンピックが開催されてることで
なぁなぁに流れていくのか？

コロナに関係している
保健所の方や
病院関係の方や
患ってしまったご家族の方や
飲食関係の方もそう
とにかく
このコロナから
休む間もなく働いている人
不安の中で過ごしている人
その人たちへの想像力は
通常通り働いているのだろうか？

自分は困っていないから…
想像力が乏しくなってるなんてこと
ないのだろうか？

日本人の良さは
文字間
行間を読める
相手の心を慮ることができる
点だと思っている。

今こそ
その本領を発揮するときなのでは
ないのかしら…と

どこまで増えるのか？
夏休みになったばかり

兵庫県も
また
まん延防止期間に入りそうね。

自営業を営む者としては

この期間は
知恵を絞り
柔軟に考える期間。

幸いにも
私は
みんなに支えられ
暮らせている。

想像力と包容力は
リンクしている。

自分の戒めとして
今一度
自分の在り方を考えよう。

今日は
なんだか
熱く語るモードのスイッチが
入ってしまった。

きっと
今の政府
都庁の関係者の中でも
想像力を養い
動かれている人はいらっしゃるはず。

なぁなぁ作戦だけは
ここらで一度変更にしてほしい。

そう個人的には考える。

Poi
Live Pono❥Hiroko

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