志。
Fujifilm X-T30
XF60mm
お札に描かれる人は
限られている
後世に語り継がれるほどの
功績を成す。
朝の連ドラの主人公になるほどの
生き様。
昔の人が偉いのか
今の時代だと
銅像候補として
名前が上がるのは
誰なのだろう？
私は学生の頃
日本史に興味がなかった。
高校生の時に選択していたのは
世界史だ。
まったく
過去の歴史に興味が
沸くことはなかった
世界史は
35年前の当時
誰もが海外に行ける時代ではなく
外国は憧れの地で
その
世界への憧れから
世界史を学んでいたように思う。
そんな私が
ここにきて
歴史を知ることって
楽しいことなのかも？？？
と
今更思いはじめている。
好きな神社巡りしていても
お城で写真を撮るにも
(石垣好き)
歴史を知っている方が
楽しさが多いのでは？？
と
思うところあり。
神社も
徳川家康や秀吉が神様として
祀られていたり
神戸だと
楠公さんの愛称で呼ばれる湊川神社には
楠木正成公が祀られていたりね
志を持ち、事をなす。
この人たちが見た世界は
どんなだったのかしらね
ふっとね
そんなことを考えてしまいました。
いずれにせよ
大きく
貢献した人たちが
銅像に
お札になる。
お札になれるほどの
大きな貢献などできないけれど
自分の暮らす
範囲の中で
自分が貢献できることを
意識して過ごすことは
私にもできるわね。
自分のコミュニティ内で
自分ができることを
重ねていけば
貢献につながっていく…ことも
あるかもね。
私にできること
ひとつやふたつ
あるかしら？
探してみよう。
まずは
それからだ
Poi
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