ヴォーリズ六甲山荘
Fujifilm X-T30
XF14MM
去年
夏頃だったかしら
訪れた
ヴォーリズ六甲山荘
わたくし
六甲山に何度登ったことか
そして
ドライブやら
とにかく
六甲山は身近過ぎるほどの
お山さんなのに
こういう場所があったこと
知らずにいました。
心斎橋の大丸とか
設計されてる方だとか
有名な建築家さんらしいのですが
わたくし昨年ここに来るまで
全く存じ上げず
調べてみると
関西にはいくつも
この方の設計の建物があるのですね
訪れた山荘は
別荘は海派と考えていた
私の思考の隙間に「山も有り」
と囁きかけてきた
歳をとったからなのか?
山荘の良さがじんわりと
沁みてくる建物でした。
門扉から
建物までのアプローチが
とても素敵でした。
昔の建物は
手作りの温もり
使い手への心配りなど
いろんなものが
肌感として伝わる感じが
とても良いな…と
もちろん
現代には現代のモノの良さが
あるのだけれども
便利じゃない分の
手間の時間が物に宿っているような
いずれのものも
人に触れられている時間の長さが
感じられるような…
そういうことで言うと
今
この流行病はできるだけ
非接触を推進中よね…
触れる。
触れられる。
手触り
質感
心への作用
とても大きいものだと
思うのだけれども…
とにかく
木のお家は
ぬくもりを感じられる。
お家は温かな場所にしたいわね。
Poi
Live Pono❥Hiroko
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