いさめる。
見えてるものだけで
色々なことを判断してはいけないと
入院していた時に
感じた実体験があった
人のふりから学ぶこと
人の発言、行動から
気づけることはたくさんあるね
綺麗な真っ白なドレスを着ている
花嫁の心境さえ
誰にも分からない
幸せそうに見える時に
その人が幸せがどうかを
私が決めてはいけない
健康そうに見えても
その人の健康度合いを
私が決めてはいけない
疑ってかかるのではなく
想像で決めつけないように
しないとな・・・という
自分への諫。
そんなことを思う
夜。
Poi
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副産物。
病気になって
よかったという表現で良いかどうかはさて置き
SNSなどで
癌になったことを書いたおかげで
何年も会えていない
昔よく遊んだ
飲み友達や
しばらく会えていない
同級生や
初めて働いた会社の同期
多くの
お久しぶりな人と
つながることができた。
思いがけないメッセージで
驚きと喜び
来週には
もう何十年とあっていない
元同期と数名で食事に行くことに♪
病気にならなければ
それは
癌にならなければ
こうはなっていないんじゃないかと
それほど
「癌」という病のインパクトは
大きい。
癌といえば いまだに
「死」という文字がよぎりがち。
乳がんの生存率は上がっているが
それでも
今もまた
芸能ニュースでは賑わっている
歌舞伎俳優の奥さんの印象が強く
乳がんになったと言うと
やはり みんなすごく驚く。
まぁ
早期発見は生存率が高いとはいえ
癌が見つかった時点で
がん細胞というのはもうすでに
体のどこかに旅に出てしまっている可能性は
高いらしく
それが未来
癌化するかどうか
それは誰にも分からないらしい。。。
とすると、
やはり「死」というものは
癌になる前よりは
身近な存在になったことは事実よね
とはいえ、
身近に考える様になっただけで
前から誰にも
「死」というものは避けて通れない
未来であることには変わりなく
私としては
これまでと同様
ここからも
今をできるだけ
悔いのないよう生きるだけね♪
病がもたらした
懐かしい人たちとの交流は
とても優しく
とても温かいものだった
人は
逆境の時に
多くのことを知り
多くのことを感じ
多くのことを受け取り
多くのことを学ぶ
人生に意味のないことは
起こらないのでしょうね。
Poi
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60mm
昨日
今日と退院後初めて
カメラを持ってお出かけ。
お供は
Fujifilm X-T30
レンズは
XF60mm
布引のハーブ園に行く計画だったので
マクロ撮影もできるレンズで
６０mmのレンズは
被写体との距離感が難しい
マクロ撮影も
ピント合わせに少し時間がかかるので
そういうのもちょっと手こずったりして
まぁ
リハビリの一環の撮影。
無理せず
手術をした右胸と
術後の後遺症？で本調子ではない
右腕の様子を見ながら
ぼちぼちと撮影。
X-T30の大きさと重さが
ギリギリだ
これ以上重いカメラは
だいぶ体への負荷が大きい
何事も
焦らず
急がず
参りましょ。
Poi
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自己満足。
いろいろ
身辺が変わり
今までと
全然違う生活時間が
流れ出して
写真を撮りに出かけられる日や
Instagramに投稿する時間、
少しの気力の減少もあり
日々べったりだった
写真との暮らしから離れて
ふとした時に
今までに自分の
投稿をさらーっと
振り返ってみると
いいんじゃない 私の写真♪
と
にまっと
心の中が満ちる感じが
心地よく
時々は
もっと認知されてもいいんじゃない？？
なんて
偉そうに思うこともあったりするけれど
まぁ
何事もちょうどいいことが
目の前に現れてるので
私のちょうど良さは
これくらいなのだろうなと。
奢ることも
拗ねることもせず
自分の欲望を
それなりに満たし
自分の気持ちがよくなること
周りを見渡した時に
心の中に生まれる嫉妬
なども
自分の撮りたいものへと、、、
エネルギーを変換して
我が心をさらけ出し
もっと
裸であるものが
撮れるようになれたらと
そんなことを思ったり
兎にも角にも
今、ガンになった
このタイミングを活かせるか否か？
正直さ
素直さ
感覚
どこまで裸になれるのか
ここからね、、、
Poi
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