シルエット。
秋の足音が聞こえ始めると
人恋しさを感じるのは
パブロフの犬的な何かでしょうか？
若い世代の恋人同士の
なんとも初々しさを見ると
微笑ましく
一生懸命恋しちゃいなさいよーと
心の中で呟き
じっと二人を見つめる
ただのおばちゃんとなっている
自分に、なんだか月日の流れを感じちゃう
好きな人ができることが
難しい・・・なんて
遠い昔に聞いたことがあったわね
これを言ったあの人は
どこでどうして過ごされているのかしら・・・
ご縁があって
出会い
そして
なんの因果なのか
恋人同士になったり
はたまた
結婚相手になる人もいたり
人の出会いの
タイミング
出来事など
絶妙よねと
常々
お空に向かって
呟いたこともあったよね
あの日
あの時
あの場所で
君に会えなかったら
僕らはいつまでも
見知らぬ二人のまま・・・
なんという歌詞なのでしょうか
出会わなければこんなに
悲しく辛い感情を知ることも
なかったのにと思った過去も
やはり
今となっては
あの時 あなたと出会っていたことが
今の私には 意味があったのだと
思うことは多く
恋愛は
人の心を大きく動かし
気づきを与え
成長させてくれるものだよね
と思うわね。
大人になって
恋愛という道とはちょっと違う
伴侶と共生で
得ることも 気づくことも
成長することは
更に深いことが多い
まぁ
私 共生の道を
離断した派なので
偉そうなことは
何一つ書けませんが。。。苦笑
ただ
離断するエネルギーを
放出しなければならなかった
あの時に気づけたこと
学んだこと
成長したことは大きく
今思うと
あれは必要な出来事だったと
感じている。
ここからの人生
どのように歩んでいくのか
全くわからないけれど
ここまでの
経験で積み重ね
得たものを成果として
発揮できたらとは思う。
素直になる。
これが
一番 大きく得た学びである。
声に出して
思いを伝える。
これ、大切。
人を好きになる気持ちって
こんなに素敵なんだと
若いカップルの後ろ姿が教えてくれました。
素直になろ~ーーーーーーーー
Poi
Live Pono❥Hiroko
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