+ひろこ的 写真日記

*around50 目に映る愛おしい日々の記録*

得意。

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兵庫県立美術館内には
Ando Galleyがございまして


そこには
安藤忠雄氏のデッサンや
携わった作品のジオラマが展示されていたり



数回訪問していますが


飽きない場所。


今日の写真は
そこに展示されていた
光の教会」のジオラマ
外壁部



ジオラマがすでに
カッコ良い。


ほんと
好みだわぁ


ジオラマを作る人も
楽しいだろうなぁと
単純に思うけれど


そうでない時も
あるのかな?


プラモデル好きだった人とか
これがお仕事なんて
最高なのでは???
と思うけれど


そんな単純な話でないことも多いから
なんとも言えませんね。



自分が得意だったこと
好きだったことが
仕事になった時に
発揮できる力は
計り知れない。

好きなことが仕事なっている
私は思う。




14年 ダンス講師させてもらっているが
ずっーーーーーーと楽しい。



幸せなことだとしみじみ思う。



独りで開業する
苦労がそれなりにはあるけれど


そういったものは
好きなことをしている間は
さほど気になることはない。



小さい頃

親や親戚の人に

運動神経が良いのだから
体育大学に行き 体育の先生になったら
などと言われていたが


今ある意味 「体育の先生」みたいなものだ




幼い頃の夢は「幼稚園の先生」
子供好きが描いた夢だが


今生徒さんのお子さんがレッスンに来る時は
子供のお世話をしたりするし
子供クラスもあるので

ある意味 「幼稚園の先生」みたいなものね。




中学・高校生の体育の授業で
創作ダンスがあり
そのダンスの振り付けは私の担当だった。


今も 振り付けを行なっている。



子供頃に得意だったこと
好きだったこと


それは
点と点の出来事。


どこで
その点と点が結ばれ
線になるかなんてわからないものね


幼い時に
得意だったこと
好きだったことは本人の「強み」となり
回り回って。誰かのお役に立つこともあるそうだ。



好きという
シンプルな感情は
もっと
もっと
大切にだね♪



そして
その気持ちを大切にして
次の1歩を進む。



コロナ禍
得意なことは
人様のお役に立てる可能性があるよね。



50歳までは得意よりも
不得意にスポットライト当て
未熟な部分を改善していく手法を
多くとってきたけれど


残りの人生が減っていく今の年齢では
得意なこと
好きなこと
にスポットライトを当て
伸ばしていきたい。



今からますます
そういう取り組みから
大切なのじゃないかなぁと




ジオラマを見て考えた夜。






Poi
Live Pono❥Hiroko



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