準備。
Fujifilm X-S10
XF18-55mm
写真技法を駆使する
“芸術家”ではなく、
印刷という手段を通して
見る者に何かを感じさせる
職人なのである。
この一冊は
木村伊兵衛氏
「パリ残像」によせていた
エッセイの一文である。
ふっと
すーーーーーっと
心に沁みてくる
文章に出会うことは
とても幸せな運に恵まれたと思う。
何事も
こちら側に受け取る準備？
心構えがないと
どんなことでも
例えそれが
本当は、欲しい答えだったとしても
そこは
無常にも目の前を流れていく…
それは
きっとそれを求めていた本人でさえも
気がつかない。
何事も
こちら側のスタンバイ状況次第。
人のアドバイスも
受け取り側の
心が整っていないと
右から左へ流れてく…
もったいなさは
気が付きにくい。
何を受け取りたいのか
何を得たいのか
もしくは
願望などは置いておいて
自然体で
出会うモノは
どんなモノでも
そのときの私には
必要である縁なのでしょう。
望むモノ
望まざるモノ
いずれのモノでも
その時の私には必要なヒントが
そこには含まれている気がします。
できるだけ
軽やかに
優雅に
自分の望んでるものと
結ばれるように
私のアンテナは伸ばしていきたいものですね。
Poi
Live Pono❥Hiroko
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