引き寄せの法則。
Fujifilm XT30
xf27mm
この本をご存知だろうか？
今から
14、5年前に流行った
「引き寄せ法則」
が書かれた本
ザ・シークレット
THE secret
これは
日めくりカレンダー的なもの
タイトルは
Daily Teachings
day365まで
毎日言葉が書かれてあるもの
ずっと昔にハワイで購入し
最近
久々に見て
今だから 見えてくること
今やっと わかったことがあり
時々
パラパラとめくっている。
これは
全て
英語で書かれてあるのだけれど
それが良い。
なぜなら
英語にはあまり
回りくどい言い回しが少ないから
日本語だと
言い回しが作者よりになりがち
だけれど
私の語学力だと
直訳に近くなるので
シンプルに入ってくる。
何事も
いろいろと複雑にすると
本質が見えにくくなりがち
シンプルさは時にドライさを伴い
どこか冷たさを醸し出すこともある
日本人はここが
苦手なことが多いように
私も含めて 思う。
けれど
物事は至ってシンプルな
仕組みでできている。
そこを
わざわざややこしく
複雑にし過ぎて
余計ややこしくしている
そんな傾向は多々あるかと
今日
パラっとめくった先に
書かれていたことは
自分の人生を変えるには
苦しみの中より
幸せの中で生きることを決める。
そのためにできることは
どんなことにも、感謝の視点を
持つと決めること。
なんだと
むかーし
むかし
人は思った通りにしかならないんやで。
と
言われたことがあって
その時の私には
その人が言ってくれた
本質的な意味は全く
理解していなくて
ふーーーーーん
思った通りになるって
言うことと
何が違うんかな？？？
って
思い通りの人生って
どこか
不可能なことのように
考えていた
一部の人だけが
そんな人生を歩めるのだろうと
そう思っていたが
その考えこそが
思った通りの人生を歩んでいることに
なっているなんて
その時には
この矛盾話が
すんなり耳にも
心にも入ってこなかった。
まさに
そんな奇跡的なことなんて
自分には起こらないって
思ってるから
そんな奇跡は訪れもしなかった。
何を思い
日々生きているのか
何を強く信じて
暮らしているのか
そんなものを
見直すキッカケが
この本との出会いだったな
それから
14、5年経った今。
自分の今を客観的に見ると
どうなのだろうか？
いつの頃から
未来の計画を立てなくなったので
そういう意味では
何かを成し遂げもしてはいない
が
健やかで生きることを
常に考え生きているので
こんなコロナ期においても
お陰様で 元気で健やかだ。
そこは思った通りの日々だ。
とにかく
思う力というものは
とても威力があるということ。
侮ってはいけない
おまけに
無意識の力の強さといったら
半端ない
だからこの
デイリーカレンダーが書いてるように
どんな時にも
幸せを見つけ
感謝して生きるということ。
幸せを意識して
喜び
楽しみ
にフォーカスする。
そうすると感謝したくなる出来事が
多くやってくる
意識していることが
本当の願いとは限らない
自分の願望
自分が描く
思った通りの人生。
はどんな世界なのか
久々に
見つめてみよう。
思った通りの人生。
自分で作り出せるなら
作ってみたいよね。
Up to me
自分次第。
望ましい未来。
思い描くのは
自由だ。
好きな人生デザインしましょ
Poi
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