望遠レンズの話をしよう。

Fujifilm X-T30

XF60mm

久しぶりに望遠レンズを持って

写真を撮りに出かけた

もう一つのレンズは

XF14mm

広角レンズと望遠レンズという

組み合わせ。

久々に望遠を使ってみて

思った

いや

感じた。

このレンズはドラマを生むのだと。。。

何気ない景色を写しても

なぜそれを撮ろうとしたのか？

何を自分が写したいと思ったか

などの

その想い、感情が

レンズにダイレクトに現れやすいと

感じた。

ここで

私が

「思う」という言葉を使わずに

「感じた」という言葉を使っているかは

まさに

私が今日　望遠レンズを装着し

ファインダーを覗いた時の

あの

感覚を忠実に表現したいから…

このレンズはドラマティックなのだ。

上の写真なんて

椅子を写しているだけなのに

そこに

ドラマが生まれてくるような

そんな風には見えるのは

私だけなのかしら…

子供用の木の椅子。

椅子同士がお喋りしてる風にも

見えなくはないのではないだろうか？

我ながら

メルヘン　笑

とにかく望遠レンズは

近くの景色を写すのは

苦労することも多いけれど

ファインダーを覗いた時の高揚感。

写した写真をみて　また高揚感。

心ときめくレンズだった。

この感覚を味わえたことが

今日の幸せな出来事ね。

やっぱり

頻繁に写真を撮りに出かけなきゃ。

レンズも色々使って

カメラの腕も磨かなきゃ。

そんなことを

思った

久々の写真散歩でした。

写真を撮るって

ストレス発散ね。

良い気分転換になりました。

Poi
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