体力、気力、写活力。
久しぶりが過ぎるほどの
ご無沙汰blog。
体的に少々厳しかった
夏を過ぎ
ようやく紫外線の影響が低くなり
体力も回復か!?と思っていたところ
なんと!
10月の頭についにというか
とうとう流行病を患ってしまった。
ということで
10月の前半は寝っぱなしで
月日が流れ
コロナ後も体力 気力が
なかなか戻らず
気がつけば
10月も20日になっていた。
私はワクチン未接種なので
少々 罹ったときのことを
心配していたけれど
幸い症状もさほど辛いものではなく
咳も出ず
嗅覚 味覚も異常なく
順調に回復している模様
ただ
まだ体の中が炎症を起こしていることは
自覚あり。
全てスッキリするのは
まだ時間がかかりそう
そういう意味では
普通の風邪とは違うものだと
実感している。
私は
インフルエンザになったことがないので
それと比較しようがないのだけれど
とにかく
体がスッキリしないのが
少し厄介だなと感じてる。
8月9月と
放射線の後遺症か
体温が低くなり
コロナになってもおかしくないかも
と自分の免疫力の低下を感じていたので
コロナになっても
驚かず
遅かれ早かれ感はある。
どんな病気も同じだと思うけれど
免疫力というのか
基礎的な体力がどれほどあるのか?
ここのベースが大事。
痛感している10月。
そんなこんなな
10月
食欲がやっと戻り
食べれる量が増えると
体も少しづつ元気を取り戻し
体が元気にあると
心の気力もアップ。
カメラを持って
写真を撮る気力もカムバック。
リハビリがてら
ゆっくり神戸の街を散策。
ただ
少し回復を急ぎ過ぎて
結果 夜にはガソリン切れとなってしまったけれど・・・
久々に北野の安藤建築を
ふらりとお散歩し
パシャパシャと
軽く♪
安藤建築と緑。
素敵ね。
そういえば
昔
WordPressでブログを書いておりまして
神戸北野界隈の安藤建築を
探訪していた記事も
お時間があって
興味がある方は
遊びにいらしてみてくださいませ。
177/365。神戸 建築探訪。安藤忠雄 〜Riran’s Gate〜hiroko117.wordpress.com
Poi
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建築探訪:::御影公会堂
最近マイブームの建築探訪
色々出かけているけれど
なかなかblogを書くまでに至らなく
どんどん写真がたまる一方
やる気を上げていきたいところだけれど
病気になってから
自分に甘く生きることにしているので (笑)
気まぐれブログでいこう♪
さて
今日の建築は
8月の半ば
暑さも絶好調の時に
父親とお盆の法事で
お世話になっているお寺さんに行った帰りに
ランチへと出かけた場所。
ここは
父と母が結婚式を挙げた
思い出の場所である。
私は今回が初の訪問。
母が亡くなってから
2回目の法事
父にはさぞかし懐かしい思い出も
蘇ったのではないかと推測。
前回のブログでも話題にした
ドラマ
「名建築で昼食を」の影響をかなり受けている私は
影響が色濃く出るような撮影となった気がする
この時代の建築は
アーチが素敵だと個人的に思う。
椅子も素敵。
柱と天井の丸み 温かみを感じる。
ここはオムライスが有名らしく
父親はそれを食べ
私はオムハヤシをいただきました♪
ランプが素敵
階段の佇まい
もぉ 上品。
なんかいい♪
昔の建築物に使用されている材質など
そういう小さな一つ一つのパーツが
いい仕事していて
それが温もりやあたたかみを感じさせてくれる。
洋服で言うと
昔は
夏のカーディガンに貝ボタンが使われていたり
秋のカーディガンには木のボタンが使われていたり
手作り感
素材の持つ良さみたいなものが
伝わる感じ
職人さんの声というのか
思いというのか伝わってくるような・・・
そんなものを感じられていいのです。
父親と母親が結婚式を挙げた場所は
私が生まれる前の2人の思い出の場所
父と母は
私の父と母になる前は
たつみさんといなこさんという
2人の男女だったのよね
2人が築いてきた何十年
私には想像することもできないが
父親はやはり寂しいだろうなと
ふっと思った夏の日の出来事でした。
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建築探訪:::Frank Lloyd Wright
お久しぶりのブログ。
季節はすっかり夏も夏
しかし
暦の上では秋
月日のスピードについていくのが大変な夏
を過ごす毎日
夏が本格的になるにつれ
術後と放射線の後遺症??
というのか
こんなにも体へのダメージが大きいとは
予想外な日々で
紫外線と暑さは
体にとても影響が大きいのだと
身をもって知る夏となっております。
が
体の痛みやしんどいことは
あるものの
以前のように
カメラを持つのがしんどい・・・
なんてことはなくなり
カメラと共にお出かけすることも増え
あちらこちらへと
出かけております。
この暑さとコロナの影響により
お家時間が外食大好きな私でも
増えており
アマゾンお買い物dayの時に
FireTVを購入したことも重なり
お家で映像を見る機会が増えました。
そんな日々の中
Amazon prime videoで出会った一つの
テレビ番組
この番組の影響で
私 少し眠っていた建築探訪のスイッチがオンに
私が好きだったdetailは 乙女建築 だったのか?!
乙女なのか?!
と少し言葉に引っかかりはあるものの
色々と楽しいなと思って見ることができていて
番組を見た後は どこかに写真を撮りに
出かけたくなったりして♪
というわけで
ルンルン♪とあっついあっつい日に
坂を登って出かけた場所は
市内になる名建築
ヨドコウ迎賓館
気持ちの良い和室。
和と陽の組み合わせが素敵
一番好きな場所。
窓枠のデザイン
影絵の様な模様
誰が設計したかがわかる
フォルム デザイン 素材
玄関ポーチ横
2度目の訪問だったけれど
前回と今回では
目につくものが異なる。
それが楽しい
建築って
優しくて
愛情を感じられる建物が好き。
ドラマのように
誰か 側で目の前の建築について
説明してくれたなら さらに
興味も増すのでしょうが
想像力を働かせ
建築と向き合うのも
一つの楽しみでもあり
現代に住む私が
忘れかけている
配慮だとか
心の豊さなどを
思い出させてくれるのも
味わいの一つとなっている
古き良きものは
後世に大事に引き継いでいきたいものですね
そんな建築熱が再燃した私に
嬉しいニュースが!!
昨日から
「名建築で昼食を」の大阪編!!!!が
スタートした模様。
大阪編!!
これは 行こうと思ったら
すぐ行けるではないですか。
きっと今までに
すでに訪ねたことがある
建物が多いと思うが、、、
ドラマで初めて知れることもあるだろうなぁ
とにかく楽しみ♪
我が家にはテレビがないので
Tverで観よう♪
それにしても
主人公の建築模型士・植草千明が
首から下げているライカが気になって仕方ない・・・
あれは
なんというLeicaでおいくら万円?程の代物か???
コンパクトそうなのだけど
男性が持っているからそう見えるのか?
いろんな意味で誘惑がいっぱいの
ドラマね
ドラマから刺激を受けて
また あちらこちらへと
建築を撮りに出かけよう。
撮りに出かけられる
身体的 元気が復活してきた今を
ちゃんと満喫しましょ♫
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私事ですが
最近 Kindleでフォトエッセイ本を出しました。
宮古島で撮影した風景写真と共に。
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こども本の森 神戸
月日というものは
あっという間に過ぎていきます
こちらのブログは
全然書くこともなく
久々すぎる更新
先週の日曜日
放射線治療の気分転換もかね
神戸へ
カメラは持参していませんでしたが
スマホで
久々の安藤作品を写真に収めに行ってまいりました。
それも
最近オープンしたばかりの
こども本の森へ
緑があって
空間の感じから
東京ミッドタウンの安藤建築を思い出しました。
神戸の既存の風景と
とても合っている
写真を撮っていても
気持ち良く
私はTadao Ando作品が好きなのだなぁと
再確認。
今度はカメラを持参していこうと思いました♪
中之島の方もそうだが
建物内には予約が必要だそうで
入ることはできず
それはいつかのお楽しみにとっておきましょ。
建物探訪。
気分転換に最適♪
気分転換できる
趣味があることは
幸せなことですね。
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お花見。
昨日
父親を誘って
お花見に。
幼い頃住んでた社宅は
ここから自転車で5分くらいか?
よく通った道。
ベンチに座ってタバコを吸う父親。
私は
煙を避けて
対岸に向かって
父親を盗み撮り
昨日は
日中は過ごしやすい気温で
お花見日和。
満開。
母親が亡くなった後
最初に桜が咲いた時にも
夙川にお花見に来たっけ
コロナが流行り始めた時
今から
2年前ね
変わらずすれ違う人は
マスク顔だわね。。。
来年のこの頃には
マスク姿でなければいいなぁと
思いつつ
満開の桜
あと何度見れるのか
10年生きたとして10回
20年でも20回
花の命は短いが
こちらもそう長くもないわね
入院してから
父の住む実家には
帰れておらず
父のご飯の支度をしなくなって
もうすぐ1ヶ月
なんとか
一人でやってくれているよう
不便な思いをさせてしまっていることが
少し心苦しく思うけれど
父親から毎日届くメールが
なんだかとても嬉しく思えたり
距離感って
大事だなぁと思う今日この頃
久々に使用した
X- S10は今の私には
とても重くて
軽いカメラを探した方がいいかもしれない。
やはりこのカメラは
スタジオのYouTube撮影用だな。
左手で支えるカメラってあるのかな?
今の私には
右手でボディを持つこと。
斜めがけにしても
重たいカメラを持つことが
少し大変。
Fujifilm XーE3とか軽いのかな?
検討の余地ありか?
悩ましいところね
Poi
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いさめる。
見えてるものだけで
色々なことを判断してはいけないと
入院していた時に
感じた実体験があった
人のふりから学ぶこと
人の発言、行動から
気づけることはたくさんあるね
綺麗な真っ白なドレスを着ている
花嫁の心境さえ
誰にも分からない
幸せそうに見える時に
その人が幸せがどうかを
私が決めてはいけない
健康そうに見えても
その人の健康度合いを
私が決めてはいけない
疑ってかかるのではなく
想像で決めつけないように
しないとな・・・という
自分への諫。
そんなことを思う
夜。
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副産物。
病気になって
よかったという表現で良いかどうかはさて置き
SNSなどで
癌になったことを書いたおかげで
何年も会えていない
昔よく遊んだ
飲み友達や
しばらく会えていない
同級生や
初めて働いた会社の同期
多くの
お久しぶりな人と
つながることができた。
思いがけないメッセージで
驚きと喜び
来週には
もう何十年とあっていない
元同期と数名で食事に行くことに♪
病気にならなければ
それは
癌にならなければ
こうはなっていないんじゃないかと
それほど
「癌」という病のインパクトは
大きい。
癌といえば いまだに
「死」という文字がよぎりがち。
乳がんの生存率は上がっているが
それでも
今もまた
芸能ニュースでは賑わっている
歌舞伎俳優の奥さんの印象が強く
乳がんになったと言うと
やはり みんなすごく驚く。
まぁ
早期発見は生存率が高いとはいえ
癌が見つかった時点で
がん細胞というのはもうすでに
体のどこかに旅に出てしまっている可能性は
高いらしく
それが未来
癌化するかどうか
それは誰にも分からないらしい。。。
とすると、
やはり「死」というものは
癌になる前よりは
身近な存在になったことは事実よね
とはいえ、
身近に考える様になっただけで
前から誰にも
「死」というものは避けて通れない
未来であることには変わりなく
私としては
これまでと同様
ここからも
今をできるだけ
悔いのないよう生きるだけね♪
病がもたらした
懐かしい人たちとの交流は
とても優しく
とても温かいものだった
人は
逆境の時に
多くのことを知り
多くのことを感じ
多くのことを受け取り
多くのことを学ぶ
人生に意味のないことは
起こらないのでしょうね。
Poi
Live Pono❥Hiroko
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